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畑のつぶやき
夫婦ふたりで毎月書いてきた26年目の「畑のつぶやき」。
「スタッフを雇用するようになり、数年前からスタッフにも書いてもらうようになりました。」
日々の日常から、秘めた気持ちまで。おもいおもいにつぶやきます。
毎月更新します。
~お客様からのお手紙~
*箱を開けると自然の大地と空と風の香りがして心がワクワクいたします。毎回お送りいただきます“畑のつぶやき” いつも楽しく時にほほえましく時に感動的でと時折それぞれの方の人生さえ感じて、このお野菜を本当に一生懸命作っていただいていると実感します。...


【9月号】"地図より羅針盤を持つ"
小さいころから地図が大好きでした。家には、世界地図があって、いつもそれを見てうっとりしていました。「アンタナナリボってすごい名前だな!」(マダガスカルの首都です)。「セーベルナヤゼムリャとかゼムリャフランツァヨシファとかロシア語って長い名前つけるな!」(ロシアの北極海に面し...


【8月号】"その後のすがた"
ぴかぴかの野菜を作り出すべく、わたしたちは毎日を過ごしている。 今は葉ものが終わりを迎え、果菜類の出荷・収穫が一日の大部分を占める。ズッキーニときゅうりは朝と夕の2回、収穫に入る。つまり、朝の時点ではまだ収穫するには小さかったその実が、夕方にはもう穫れる大きさになっていると...


【7月号】"野菜にたとえて"
「農場のメンバーを野菜に例えたらどんな野菜だろうか」という話が流行った。発端はタツさん。「昨日うちの嫁さんが、私を野菜に例えたら何?って聞いてきたんだよ。何かの資料に書かなくちゃいけないらしくてさ。」と。そう言えば、学生の頃に友人が「あなたを野菜に例えると何ですか」と就活で...


【6月号】世界地図
ある春の日、世界地図が完成しました。マッキー君が、畑の見回りチェック用として、完成させてくれたものです。農場の畑には、国の名前がつけられています。「地主さんの名前」や「土地の名前」でもなくて「国の名前」。それは、60以上もある畑を管理する為のアイデアで、僕はこのアイデアがと...
【5月号】今期もどうぞよろしくお願い申し上げます。
種を蒔く時の緊張感、芽がでた時のワクワク、作物の成長を見た時の目を細めたくなる気持ち、たくさん収穫できた時の安心感、そしてそれを食べてもらえること。この仕事をはじめた22年前当初から今も変わらない想いです。命をつなぐための作物を作って食べてもらうこと。そのために作物に寄り添...


【5月号】先が見えたことなんてありゃしない
世の中大変なことになりました。お取引先の飲食店さんも苦境に陥っています。長年お世話になっている、飲食専門の卸し、日吉さんを通して、無印良品さんのMUJI CAFÉさんにのらくら農場の野菜をたくさん使っていただいています。ズッキーニなんか毎日300本くらい出荷させていただいて...


【2月号】本を出す
女性スタッフに、北海道出身のユキルがいる。野菜の小分けオペレーションでは、丁寧、素早い、わかりやすい指示を出せる、という絶対的存在になっている。最初に会ったときは、農業という雰囲気がまるでしない、ちょっと異質の雰囲気をもっていた。なによりも、北海道なら農家さんもたくさんある...


【1月号】好きな『日常』がごちそう
ちょうど1年前、反省と抱負を胸につぶやきました。さて、それから1年。どんな日々を過ごし、感じ、呼吸してきただろうか...。 季節は春。今季も育苗担当をしながら、スナップエンドウを担当。すずらんのような白く可愛らしい華を空へと可憐に咲かせ、見た目はスラリと食感はプリッと、優し...
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