栄養価分析結果

栄養価分析は、メディカル青果研究所という機関で分析しています。以下の4項目を診断、ポイント換算し、スコア化したものと、食味評価で表されます。

​①糖度

②抗酸化力

③ビタミンC

④硝酸イオン

⑤食味評価

甘さの他にも要素がありますが、野菜の甘さがメインになります。

細胞の老化を防ぐなどの効果があるとされています。

栄養の代表的な要素です。

突出して多いと味としてはえぐ味を感じます。低いほうが味の良さが高い傾向にあります。

5段階で評価され、5が最高値です。

表の緑の点線が平均値、赤い線がのらくら農場の分析値です。

 

カブ

この評価を頂いたカブは、柿や桃のようなフルーツに近い味になりました。

すべてが当てはまるわけではないのですが、硝酸イオンが高い、つまりえぐ味が強いと、糖度、抗酸化力、ビタミンCが低く、味の評価も低い傾向にあうそうです。

​このグラフでいうと、「右に偏った4角形」が味もよく栄養価の高い傾向にあります。

カブ栄養価.jpg

グリーンケール

かなり突出した数値がでました。

のらくら農場では、新しく取り組んだ品目は「3シーズン目でストライクゾーンに入れ、5年目で極める」を合言葉にしています。これは取り組んで2シーズン目に実現できた数値なので、成功といえます。

ケールは青汁や野菜ジュースに使われるには意味があって、この表の平均値のようにビタミンCが突出して高い野菜です。しかし同時に硝酸イオンも高く、苦みもあります。

この検査では硝酸イオンはほぼ検出されないという驚異的な数値がでました。まったくえぐ味がないケールでした。

このケールだと、コマーシャルで有名になった「う~んまずい!」という青汁は作れないと思います。

​糖度19は果物並みの数値です。

ケール栄養価拡大.jpg
 
 

レッドケール

栄養価コンテスト各部門の最優秀賞の中から、最も高いものにグランプリが選ばれるのですが、レッドケールが受賞することができました。

レッドケールは、年老いた母親を見て、量がそれほど食べられない人が少量でも高い栄養価をとれる野菜を作ろうと、取り組んだものでした。そういう意味で、目的は達成できました。

​通常のにんじんの抗酸化力が5くらいですので、このレッドケールの534は、にんじんの100倍を超える数値となります。

レッドケール栄養価.jpg