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畑のつぶやき
夫婦ふたりで毎月書いてきた26年目の「畑のつぶやき」。
「スタッフを雇用するようになり、数年前からスタッフにも書いてもらうようになりました。」
日々の日常から、秘めた気持ちまで。おもいおもいにつぶやきます。
毎月更新します。
【2025年1月】めんどくさい
作業着のお尻が破けた中さん。それを修正する優しい男子。ガムテープがピンク! 皆大きな怪我もなく、無事年末を迎えられました。毎年思うことですが、まずはそれが一番良かったことです。あ、そういえば僕は4月に右足の小指を骨折していた!医者もいかずに治してしまいましたが。忘年会では...
【2024年12月】ようこそ のらくら農場へ
初めまして、こんにちは。 12月号を担当させて頂きます、期間スタッフの太田です。 僕は農業未経験でのらくら農場に来ました。 はっきりとでは無いにしろ、 『農業』にどこか惹かれるものを感じる。 そんなぼんやりとした気持ちがきっかけで、今に至ります。 もしかすると、...
【2024年11月】とっても濃い7ヵ月!
夏の朝、ケール収穫の様子。帽子には虫よけ用のオニヤンマをつけています。 はじめまして!こんにちは、のらくら期間スタッフ最年少のはのんです。 最年少というのは、5月にのらくらに来た時18歳で、通信の大学に通いながらだからです。...
【2024年10月号】農業って面白い!とにかく楽しい!!!
ある日のお茶の時間です。ちょっとひと息の楽しいお喋りの時間です! はじめまして。5月から期間スタッフとして働いている沖縄出身のりーなーです。沖縄では二文字の名前は、なぜだか伸ばして呼ばれます。なので、農場のみんなにも沖縄を感じてほしくて、りーなーと呼んでもらっています!...
【2024年9月号】成長中
↑収穫が終わった苺のランナーをポット苗に活着させるまで潅水します。育苗は来年の春まで。そのあと畑に定植します。来年の夏には、また皆様においしいイチゴをお届けできるよう頑張ります! のらくら農場で働き始めて、今年で7年目になる。こんなに長く働き続けているとは思ってもいなかった...
【2024年8月号】ナンデダロウの先
のらくら農場でケールの担当になっています。サリーです。前職でもケールの栽培をしていました。ここ5年間はケールと過ごす時間が日常の中で、最も高い割合を占めています。ケール畑を見ると、心の奥で高揚を感じます。あの葉のワシャワシャに。 ケールの何が私を惹きつけるのか。...
【2024年7月号】新米母ちゃんの育児日記と宣言
『育児も仕事も全力で愉しむ~我が子と一緒に種まき中~』 ここ数年、人生の中でビックなイベントが続きました。結婚・妊娠・出産… スタッフの妊娠は農場としても初めてのこと。勤務しているスタッフにパパさんはいてもママさんはいない。どんな作業ならできるのか、どこまでなら支障なくやれ...
【2024年6月号】私の経歴を書いたことがなかったので振り返る
のらくら農場に新しく来た人達が、驚いたり、感動したり、苛立ったり、苦しんだり、夢中になったりする様子を眺めていると、随分と鈍くなった自分の感性にがっかりすることもあるし、彼らにとって新しく感じるような景色が、私にとっての当たり前の日常になっていることを嬉しく思ったりもする。...
【2024年5月号】チャンスを逃すな
期間スタッフとしてのらくら農場に来たのが3年前。農業に魅せられ、働き続けられるチャンスを与えてもらい、とりあえず全力で農業に向き合ってみようと決意してから3年が経ちました。 底知れない農業という世界に、僕はたぶんまだ、片足も突っ込んでない。...
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