毎日のまかない

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おいしい野菜を出荷する!

その特務を果たすべく​日々の忙しさに追われて、気がつけば日々の食事がおざなりに。

農家でありながら野菜不足(笑)なんてそんなの本末てんとう虫。

健康な野菜を育てる人が、健康であってほしい。

農場メンバーの体を案じた​幸代さんが決心した。

「居間を開放してまかないをやってみます。」

みんなでつくり、食べる、野菜中心のまかない食堂。​

まかないgallery

 

まるごと一本大根おろしタワー

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白い大根と赤い大根の二種類をおろしまくってタワーにする。肉魚よりも大根おろしを多くする。このときは、白大根丸一本、紅くるり大根、2本を使った。大根の消化酵素は、午後の仕事のパフォーマンスを上げてくれる。(代表)

ちゅうちょせず、まるごと1本おろしまくってお肉の上に盛り付けます。盛り上がります。

ひんやりスライスじゃがいも

スライスしたじゃがいもを蒸す。薄く醤油で味付けした出汁をかける。(薄くしためんつゆのイメージ)鰹節をのっける。バタバタ出荷作業の熱を、ひんやり冷ましてくれる、スタッフカーリーの絶品の一品。

 
 

焼いただけ。

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厚揚げと、ほうれん草を焼いただけ。醤油をかけ回し、ちょいと漂う焦げの香りがお腹を鳴らす。毎日の食事だから、大事に、そして、無理なくいい加減に。

ほうれん草の根の赤みは鉄分の度合いを表す。食べながら、生育診断してしまうのは職業病。

ニンジンはできればちょっと切れなくなったくらいの千切りスライサーが合う。よく切れすぎる包丁だと、パサパサ感がでてしまう。にんじんの細胞を「ぐしゃっと潰す」くらいがみずみずしいサラダになる。食感て大切ケールは桁外れに栄養価が高いので、ほとんどの賄い料理に登場させる。行き場所なければ、とりあえず座布団にしておく。(代表)

にんじんマスタードサラダ

​ケール座布団

 

つけもの全種巻きました。

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のらくら農場では「冬だけ漬物工場」が稼働する。畑仕事ができなくなってくる冬だけです。赤カブ漬け、たくあん、野沢菜漬け、紫大根柚子風味の4種。これを全部巻きずしに。

漬物のミッションとはなんだろう。漬け込むことで、野菜の水を抜く。その分、ミネラルが凝縮する。凝縮したミネラルを菌とともに、胃腸に届ける。これでしょう。(代表)

 
 
 

大根はとりあえず、すっておこう。大根おろしはとりあえず、のっけておこう。厚揚げでも、さつま揚げでも、大量にいろんなものにのっけてしまう。のらくら農場では4種類の大根を作っている。大根が美味しく作れると、普通の醤油でも「あれ?だし醤油かけた?」と勘違いするくらい、旨味が凝縮する。消化酵素のおかげで、午後もスッキリとした胃で、動き軽やかに。(代表)

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さつま揚げ、大根おろしのせ

 

​蒸しただけ。

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蒸し器に、とにかく野菜をどんどん入れていき、ただ蒸すだけ。お肉がないと寂しいので、鶏肉も蒸す。ケールは蒸すとわかめのような食感になる。味付けは、ごまドレッシングがよく合う。

 
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野菜でご飯をモリモリ食べられるのは、
代表選手が長芋をおろした、「とろろ」でしょう。一位は仕方ない、とろろに譲ります。

 

二位は、大根おろしか。ただし、大根の美味しさで左右される。とびっきり美味しい大根と、とびっきり美味しいお醤油があることが大切。

 

三位に、このごぼうの照り焼きが入ってもいいんじゃないか。ごぼうを4センチ位に切って、とりあえず茹でる。太いのは半割にして。火が通ったら片栗粉まぶして、フライパンに油を敷いて、焼く。醤油と味醂をちょい濃い目にふりかけて照り焼きに。ご飯を多めに炊いておかないと、お釜が底をつく。(代表)

​ごぼうの照り焼き

 

春菊そば

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これは衝撃の美味しさだった。スタッフユキルが作ってくれた。美味しい春菊じゃないとおすすめできない。生でエグい春菊だとできない料理。器に蕎麦を入れて、めんつゆを張る。塩もみした春菊をどっさり乗っけて、粉チーズとオリーブオイルをかける。和だの洋だのそんな境界はいらないのです。(代表)