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畑のつぶやき
夫婦ふたりで毎月書いてきた26年目の「畑のつぶやき」。
「スタッフを雇用するようになり、数年前からスタッフにも書いてもらうようになりました。」
日々の日常から、秘めた気持ちまで。おもいおもいにつぶやきます。
毎月更新します。


【8月号】やるしかないなら やるしかない
クワの使い方はおろか握り方すらよく知らないままのらくら農場に来てすぐの頃、先輩スタッフの、クワで土の溝を「切る」という表現に首を傾げていました。 「掘る」じゃないの? よく分からないまま何日も何日も僕は溝を「掘り」続けました。ある日、何かがおかしい事に気づきます。周りの先輩...


【7月号】畑で調理する
農作業を終えて、トマトの芽かき後に手に残るいい香りが気になるこの頃のゆうです。冬場は長野の酒蔵で、華やか系の香り高いお酒を仕込んでいます。 農場では、春菊から三つ葉まで野菜本来の華やかな香りもありますが、それ以外にも様々な香りが存在します。去年あたりから徐々に土作り(施肥)...


【6月号】全力で「死なない」
のらくらに来て4回目の夏を迎えるメイです。去年の私は「死なない」をテーマに日々を送りました。幸代さんにそれを話した時にこんな言葉をもらいました。「命の危険を感じる機会がある事、人以外にも色んな生き物の命を感じられる事、命がけでやっている事。農業は『死』を身近に感じるいい仕事...


【5月号】この波とシンクロしない
のらくら農場 代表 萩原紀行 今季もごきげんで突き進みます!! のらくら農場、26年目に入ります。26歳の時に千葉から長野にやってきて、就農と同時に結婚。4月に銀婚式だったと気づいてびっくりでした。農場内で3組目の結婚が成立。カーリー、タカちゃん、おめでとう!...


【1月号】ナスと話す
去年の6月から期間スタッフで働いていましたゆうさくと申します。普段は「ゆうさくでげす」という名前で、ファンシーでクレイジーなぬいぐるみを作ったり、音楽を作ったりしています。のらくら農場の話は、友人のヒナさん(のらくらスタッフ2年目)からよく聞いていました。農業に無縁だった僕...


【12月号】心躍るところが私の居場所
東京から信州に移住して3回目の冬を迎える、ゆうこです。 20年近く東京で働いてきて、このあたりで一度立ち止まって人生の先行きを考えてみよう、この先どんな生活をしたいのか、何を大切にしたいのかなどと思い、心赴くままに直感を信じて、縁あった信州に来ました。...


【11月号】愛おしいが集まるところ
こんにちは。はじめまして。まずは、すこしわたしの自己紹介を。以前の仕事は、心と身体の健康をケアするメディカルハーブ、という部門のお仕事をしていました。今も、身体ケアのためにハーブを飲み続けています。マルベリーは、甘いものが好きなわたしにとって、糖質のケアをしてくれるハーブ。...


【10月号】射程距離
9月が終わり、ようやく夏が終わったと感じます。今年は天候に恵まれました。今年の新人さんもみな穏やかで、よく働いてくれています。夏の炎天下や雨の中の収穫、そして力仕事と大変な仕事ですが、「体きつくない?」と声をかけると、「大丈夫です!楽しいです!」と言ってくれる、若い人達は爽...


【9月号】今そこで何ができるのか
「何度もすみません!」 軽トラの荷台から赤松の林をぼーっと眺めていると運転席から女性の声がした。大量のズッキーニを積んだ軽トラはかなりの重量で、坂道ということも相まってエンストを起こしたのだ。 「畑のつぶやきは何を書こうか」と考えていた私にとっては何度エンストしたとしても無...
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