top of page
畑のつぶやき
夫婦ふたりで毎月書いてきた26年目の「畑のつぶやき」。
「スタッフを雇用するようになり、数年前からスタッフにも書いてもらうようになりました。」
日々の日常から、秘めた気持ちまで。おもいおもいにつぶやきます。
毎月更新します。


【2025年12月号】驚きの連続
初めまして、こんにちは。 12月号の畑のつぶやきを担当する期間スタッフのチャンです。 実家が岡山でいちご農家の僕ですが、日々大変そうな両親を見て、「自分は農業は継がないかな」と思っていました。 ところが、小祝さんのBLOF理論の講義を聞いてから、今の農業がこんなにも理論的に、土壌分析を通して栄養価の高い作物づくりをしていることを知り、「農業って、こんなに科学的で面白いのか」と感じるようになりました。 のらくら農場で働いてみたいと思ったきっかけは、萩原代表の本『野菜も人も畑で育つ』を読んだことです。 農業の厳しさを率直に語りながらも、どのページからも“楽しそうな現場の空気”が伝わってきて、 「このチームの中で働いてみたい」と強く思い、期間スタッフとして応募しました。 今回は、5月から12月までの経験の中で、特に印象に残ったことをお話ししたいと思います。 まずはじめに驚いたのは、のらくら農場のいちご畑の風景でした。 私の知っているいちごはビニールハウスの中で育つものでしたが、のらくら農場のいちごは、青空の下で風に吹かれながら、たくましく育っています。


【2025年11月号】「見えてます!」
この音頭がかかると、真っ暗の中に一筋の光が見えてほっとしたような気持ちと同時に「おっしゃ、やったるで!」と、力が漲ってきます。 THEのらくらワード「見える」。たくさんの野菜を皆様にお届けするための小分けのとき、その野菜の袋数管理をしている担当が口にすることが多いです。時々畑で聞くこともあります。 例えば、春菊を800袋つくるとします。はじめに「800」と数を聞くと、その数に圧倒されます。収穫された春菊を雑草や虫をよけて調整し、130gに計量し、袋詰めをする。これで1袋です。とにかく調整しないと始まらないので調整し続けます。 調整し続けてどれくらい時間が経ったのかもわからない時に、 「もう見えてるよ!」 と、袋数管理している担当が口にすると、相当終わりが近いことが伝わります。 農業で痛感するのは、この「見える」ことはそうないということ。私は農業はより自然に近い業であると思っています。都会にいると何事もきっちり決まっているように見えますが、自然は多様性が当然です。つまり「曖昧が当然」でもある。また、曖昧な権化のひとつが、ワタクシです。...


【2025年10月号】一緒に課題を解決する
担当のいんげん収穫中! ようやく台風が過ぎ去った後、佐久にも秋の気配がやってきました。 今年の夏は本当に雨が少なく、毎日のように灌水作業が必要な日々が続きました。 台風とともにやってきた久しぶりの雨がどんなに嬉しかったことか、...


【2025年9月号】しあわせ倍増生活
癒しとしあわせの時間 農場のアイドル☆黒猫ジジと娘のシロちゃん 期間スタッフ2年目、最年長のわこです。 初めてのらくら農場のことを知ったのは都内の地下鉄のフリーペーパーでした。そこには賄いの記事と写真が載っていました。食べることが大好きで長く飲食業界にもいた私にとって賄...


【2025年8月号】茨の道
【自己紹介】 皆さんはじめまして!昨年5月からのらくら農場で働いているみっつと申します。 私は幼稚園の頃に祖母の家庭菜園を手伝ったことから農業に興味を持ち、それからずっと農業を職にしたいと思ってここまで突き進んできました。...


【2025年7月】野球を農業に活かす ー 目切り ー
もう20年くらい前の記事だったと思う。『週刊ベースボール』という野球の雑誌をなんとなく買った。僕は、野球は全然できなくて、見ている派。そこに元オリックスブルーウェーブスの本西選手の記事があった。 誰もが知るイチロー選手が、大活躍したころのオリックスというチームが強かった。当...


【2025年6月号】天職=農業。天趣味=農業。やっぱりこれやん。
CAN(できること)・WILL(やりたいこと)・NEED(求められること) この3つが重なるところが“天職”だとするなら、僕の場合──農業って、けっこうど真ん中ぶち抜いてるやん!って話です。 今年、原木シイタケに初チャレンジしてみたんです。娘と一緒に、木に種駒をトントントン...


【2025年5月号】FarmStay in ニュージーランド(後半)
Googleマップの日本語音声が聞こえてこないトラブルに見舞われながら、道に迷いつつ、なんとかFarmまで辿り着いた。ほんとに見渡す限り何もない。そこには羊やアルパカや牛などがポツリポツリ見えるだけだ。到着するとご主人のピーターが人懐こそうな笑顔で迎えてくれた。買い物から帰...


【2025年4月】FarmStay in ニュージーランド(前半)
新婚旅行以来26年ぶりの海外。そして一人旅は学生時代にチャリで北海道を旅して以来になる。国際免許でのレンタカー運転も初めてだ。しかし、行くと決めたのだ! そもそものきっかけは25年程前に遡る。のらくら農場が私と夫とまだ小さい長男だけだった頃、知人の紹介で訪れた人がヒロミさん...
bottom of page