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畑のつぶやき
夫婦ふたりで毎月書いてきた26年目の「畑のつぶやき」。
「スタッフを雇用するようになり、数年前からスタッフにも書いてもらうようになりました。」
日々の日常から、秘めた気持ちまで。おもいおもいにつぶやきます。
毎月更新します。


【2024年9月号】成長中
↑収穫が終わった苺のランナーをポット苗に活着させるまで潅水します。育苗は来年の春まで。そのあと畑に定植します。来年の夏には、また皆様においしいイチゴをお届けできるよう頑張ります! のらくら農場で働き始めて、今年で7年目になる。こんなに長く働き続けているとは思ってもいなかった...


【2024年8月号】ナンデダロウの先
のらくら農場でケールの担当になっています。サリーです。前職でもケールの栽培をしていました。ここ5年間はケールと過ごす時間が日常の中で、最も高い割合を占めています。ケール畑を見ると、心の奥で高揚を感じます。あの葉のワシャワシャに。 ケールの何が私を惹きつけるのか。...


【2024年7月号】新米母ちゃんの育児日記と宣言
『育児も仕事も全力で愉しむ~我が子と一緒に種まき中~』 ここ数年、人生の中でビックなイベントが続きました。結婚・妊娠・出産… スタッフの妊娠は農場としても初めてのこと。勤務しているスタッフにパパさんはいてもママさんはいない。どんな作業ならできるのか、どこまでなら支障なくやれ...


【2024年6月号】私の経歴を書いたことがなかったので振り返る
のらくら農場に新しく来た人達が、驚いたり、感動したり、苛立ったり、苦しんだり、夢中になったりする様子を眺めていると、随分と鈍くなった自分の感性にがっかりすることもあるし、彼らにとって新しく感じるような景色が、私にとっての当たり前の日常になっていることを嬉しく思ったりもする。...


【2024年5月号】チャンスを逃すな
期間スタッフとしてのらくら農場に来たのが3年前。農業に魅せられ、働き続けられるチャンスを与えてもらい、とりあえず全力で農業に向き合ってみようと決意してから3年が経ちました。 底知れない農業という世界に、僕はたぶんまだ、片足も突っ込んでない。...


【2024年4月号】冬の間のつぶやき
みなさん、おげんきですか。今日ものらくら農場はげんきいっぱいです。 毎年、期間スタッフが12月末で解散となるので、来シーズンが始まる5月までは、通年スタッフ12人ほどになります。休みが重なって8人という日もあって、まかないを1つのテーブルで一緒に食べると、まさに家族だなと感...


【2024年3月号】「いただきます」
初めまして。昨年からのらくら農場で働かせてもらっている大工原豊です。自分で農業をやろうと考えていますが、まだまだ力不足の半人前です。のらくら農場で、日々勉強させていただいています。 今は昨年末に子供が生まれて育休中ですが、つぶやきが更新される頃には、また農場に戻っている頃だ...


【2024年2月号】「美味しいの要素」
皆さんは、「美味しい」とはどんな要素から成るか、意識したことはあるでしょうか?今回は私が個人的に大切にしている、「美味しい」の要素について少し書かせていただきたいと思います。 初めまして、今シーズンから通年スタッフとしてお世話になっている、森内奏人と申します。中学生くらいの...


【2024年1月号】「ぶっ飛び」
代表の萩原紀行です。一年ぶりの畑のつぶやきの原稿です。濃い一年を振り返ってみます。 映る NHK BSの「コウケンテツの日本100年ごはん紀行」に出させていただきました。東京メトロのフリーペーパー、雑誌「うかたま」に続いて、商品よりもまかないが注目されております。(笑)料理...
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