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【9月号】事務所⁈のつぶやき

こんにちは、スタッフのカヨです。私は今年、出荷担当ということで、パソコン仕事も多くなりました。FAXやメールでいただく注文を販売システムに入力したり、複雑になってきた出荷作業をみんなが迷わず進められるよう準備をしたり。作物の収穫量が減ってきた時は、なるべく急な欠品を起こさぬ様に、注文量を把握して1週間先を予測する...などなど。その日の出荷が終わり、みんなが畑に出て行っても事務所にこもって仕事をする事も多々あるので、春の畑の準備で行って以来足を踏み入れてない、なんて畑もちらほら・・・。(汗)   昨年、私の作物担当はキュウリでした。昨年のキュウリはとても出来が良く、100キロペースで収穫する日々が続いていました。・・・が、あまりにも良く採れたので余ってしまい、出荷しきれずに毎日廃棄していました。代表と相談しながら取引先様への出荷量の調整を毎週していくのですが、自分の読みがあたらずに余らせてしまった時もあり、落ち込んだり悔しかったり。収穫したコンテナごと廃棄する時は本当に何とも表現できない気持ちでした。そんな中でも、「きゅうりが余っています!」と声をかければ注文を下さるたくさんの取引先様。注文をいただき、廃棄せずに済んだ時、思わず涙ぐんでしまった事も何度か。 私が経験したここ数年ののらくら農場の夏は毎日出荷に追われ、本当に忙しい日々です。そんなたくさんの出荷が当たり前のようでしたが、注文をいただける事がこんなにもありがたく、嬉しい事なのかと改めて実感しました。今年もありがたい事に新しく取引させていただくお店が増えたり、野菜セットの定期購入を始めてくださる方が増えたりと、嵐のような忙しさで8月まで無事終えることができました。 農業と聞くと、事務仕事や出荷作業より、畑作業をイメージすると思いますが、出荷作業も決して裏方ではありません。時間をかけてみんなで育てた野菜を送り出す、最後のとても重要な仕事だと思っています。野菜セットの箱を開けた時にわくわくできるような、お店にならんでいたら思わず手に取ってしまうような、そんな光景を目指して、秋からもうひと踏ん張りと気合いを入れなおし、今日もまたパソコンとにらめっこです。


カヨ

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2月に超綿密な作戦を立ててシーズンに臨みます。小さな畑セットの個人宅配のお客様の分は、この時期にこういうセットを組むというのを予測して作付け量を決めます。お店などの流通業者さんの分は、年間の出荷可能な作物の予定表をエクセルで組んで担当者さんに送ります。週別での予測数の返信をいただきます。何枚ものエクセルデータが返ってきたら、週別の合計数を計算します。例えば7月10日の週に小松菜が1500束、8月1

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