6月1日に行った収穫祭。今年は参加者41名+お子さん6名と大勢の方にご来場いただきました。
収穫祭のまかないランチを取り仕切ってくれたのが、今回文章を書いているユキルこと松野有希。料理の発想が新しい。例えば、かぶのクラッシュスープ。塩味のスープですが、火の通ったかぶを半分だけお玉の背でつぶし、そのままのかぶとつぶしたかぶの両方の食感を味わえます。ムロで貯蔵していた長芋のポテトサラダも。仕上げに角切りにした生の長芋を加えて、生のシャキシャキと火を通したねっとり感を両方味わう。さっぱりとした長芋ポテトサラダは胃にも優しい味わいでした。
収穫祭後、ご感想をいただいたのでご紹介させていただきます。
萩原さんの話が情熱がこもっていて分かりやすくてユーモアがあって良かった。
脇役を主役にっていうのがいいね。
自分から業者に提案していってるのがすごい。
若い子が頑張っていていい。みんな良い子達。
みんな楽しそうだね。
代表が一歩下がっているのがいい。私も一歩下がろうと思った。
細かな積み重ねが大切だね。
料理がどれも美味しくていくらでも食べられそう。
春菊が美味しくてびっくりした。
葉ネギは一気に食べた。
CHOの話は聞いたことなかったけど勉強したい。
奥さんの話は胸に響いた。必死に頑張ってきたことが伝わってきた。
お腹がいっぱいになった子どもたちには、お土産用のかぶ120個を収穫してもらいました。かぶを両手に持って、とびきりの笑顔を見せてくれた子どもたち。みなさん、本当にありがとうございました~!
幸代
Comments